2015年09月17日
記号を水平に入力
たたくスタッフです。
松葉形のクレッシェンドや、オッターヴァ、トリルなど、通常はまっすぐ水平に入力したいですよね
スコメではこれらの記号を自由な角度で入力できるので、水平にするためには目分量でカーソルの位置を調整する必要があります
ところが、あるキーを押しながら入力すると簡単に水平な記号を入力できるんです
あるキーとは 続きを読む
松葉形のクレッシェンドや、オッターヴァ、トリルなど、通常はまっすぐ水平に入力したいですよね
スコメではこれらの記号を自由な角度で入力できるので、水平にするためには目分量でカーソルの位置を調整する必要があります
ところが、あるキーを押しながら入力すると簡単に水平な記号を入力できるんです
あるキーとは 続きを読む
2015年08月20日
段落の改行、繰り上げ
たたくスタッフです。
以前、「楽譜を少ないページに収めたい」、「楽譜を少ないページに収めたい(その2)」で、段落内の小節数を増やして楽譜を少ないページに収める方法をご紹介しましたが、そのままだと、フレーズの区切りが段落の端になってしまうことがあります
そんなときは、「段落の改行」や「前段落へ繰り上げ」を活用しましょう 続きを読む
以前、「楽譜を少ないページに収めたい」、「楽譜を少ないページに収めたい(その2)」で、段落内の小節数を増やして楽譜を少ないページに収める方法をご紹介しましたが、そのままだと、フレーズの区切りが段落の端になってしまうことがあります
そんなときは、「段落の改行」や「前段落へ繰り上げ」を活用しましょう 続きを読む
2015年07月30日
パレットやパネルのピン
吹くスタッフです。
「記号パレット」から記号を選ぼうとしたら、「記号パレット」が閉じて別のパレットが開いてしまい、イラッとしたことはありませんか?
「表示パネル」などを開こうとしたときにも同じようなことが起きるかもしれません。
こんなときは、 続きを読む
「記号パレット」から記号を選ぼうとしたら、「記号パレット」が閉じて別のパレットが開いてしまい、イラッとしたことはありませんか?
「表示パネル」などを開こうとしたときにも同じようなことが起きるかもしれません。
こんなときは、 続きを読む
2015年07月02日
音高の自動変換
吹くスタッフです。
楽譜上に音部記号などを貼った時に、その後の音符の音高が変わってしまう あるいは逆に、音高が変わらないため、鳴って欲しい音と違う音で演奏されてしまう といった状況に遭遇した方がいらっしゃるかもしれません
これらは、 続きを読む
楽譜上に音部記号などを貼った時に、その後の音符の音高が変わってしまう あるいは逆に、音高が変わらないため、鳴って欲しい音と違う音で演奏されてしまう といった状況に遭遇した方がいらっしゃるかもしれません
これらは、 続きを読む
2015年06月18日
楽譜を少ないページに収めたい
事務所の引っ越し疲れからようやく回復してきた、たたくスタッフです。
なるべく譜めくりをしなくて済むように、楽譜をより少ないページに収めたい場合がありますよね?
今回はそんな場合の対処法をいくつかご紹介します
五線の高さを小さくする
「段落」メニュー「全ての段落のロック」「全解除」で段落ロックを解除した状態で、「ファイル」メニュー「楽譜の設定」「ページの設定」「五線」の「標準の五線高さ」を小さめの値にします。
五線の高さが低くなるのに加えて、段落により多くの小節が入るようになり、全体の段落数が減ります。
なるべく譜めくりをしなくて済むように、楽譜をより少ないページに収めたい場合がありますよね?
今回はそんな場合の対処法をいくつかご紹介します
五線の高さを小さくする
「段落」メニュー「全ての段落のロック」「全解除」で段落ロックを解除した状態で、「ファイル」メニュー「楽譜の設定」「ページの設定」「五線」の「標準の五線高さ」を小さめの値にします。
五線の高さが低くなるのに加えて、段落により多くの小節が入るようになり、全体の段落数が減ります。
(段落内に小節が詰まっている場合は全体の段落数が増える場合があります。このような場合は、段落ロックした状態で五線の高さを小さくしてみてください。)
続きを読む2015年05月21日
全体的にfをもっと強く
たたくスタッフです。
スコメで楽譜を入力して演奏させているときに、全体的にフォルテ(f)をもっと強く演奏させたいとか、ピアノ(p)をもう少し弱く演奏させたいと思うことがありませんか?
そんな時は、検索機能が便利ですョ 続きを読む
スコメで楽譜を入力して演奏させているときに、全体的にフォルテ(f)をもっと強く演奏させたいとか、ピアノ(p)をもう少し弱く演奏させたいと思うことがありませんか?
そんな時は、検索機能が便利ですョ 続きを読む
2015年05月07日
2015年04月23日
歌詞のコピー
たたくスタッフです。
歌詞がある楽譜を入力しているときに、部分的に1番と2番の歌詞が同じ場合や、女声と男声の歌詞が同じ場合が少なからずあります。
そんな時は、歌詞をコピーすれば入力が楽になりそうですね
今回はその方法をご紹介します。 続きを読む
歌詞がある楽譜を入力しているときに、部分的に1番と2番の歌詞が同じ場合や、女声と男声の歌詞が同じ場合が少なからずあります。
そんな時は、歌詞をコピーすれば入力が楽になりそうですね
今回はその方法をご紹介します。 続きを読む
2015年03月26日
ドラム譜でドラッグ入力
たたくスタッフです。
ドラム譜は、通常の楽譜と異なった、少し特殊な記譜になっています。
スネアドラムとリムショット、ライドシンバルとクラッシュシンバルは、五線上は同じ高さですが、符頭の形状を変えることで楽器の違いを表現しています。
このように、ドラム譜で符頭の異なる音符を入力したいときは、「プロパティ」で符頭を変更すれば良いのですが、スコメなら”あの”操作で、簡単に異なる符頭の音符を入力できるんです
”あの”操作とは・・・ 続きを読む
ドラム譜は、通常の楽譜と異なった、少し特殊な記譜になっています。
スネアドラムとリムショット、ライドシンバルとクラッシュシンバルは、五線上は同じ高さですが、符頭の形状を変えることで楽器の違いを表現しています。
このように、ドラム譜で符頭の異なる音符を入力したいときは、「プロパティ」で符頭を変更すれば良いのですが、スコメなら”あの”操作で、簡単に異なる符頭の音符を入力できるんです
”あの”操作とは・・・ 続きを読む
2015年03月12日
2015年02月26日
2音間のトレモロ
暖かい季節が待ち遠しい、たたくスタッフです。
異なる高さの音を交互に演奏させるには、2つの音符をトレモロで結びます。
この2音間のトレモロ、ピアノ大譜表で右手と左手のリズムが違うときなど、ちょっとしたコツを知らないと、思ったように入力できないことがあったりします
たとえば、下の楽譜。低音部にそれぞれトレモロをつけたいんですが、最初の2音間に思ったように入力できません
続きを読む
異なる高さの音を交互に演奏させるには、2つの音符をトレモロで結びます。
この2音間のトレモロ、ピアノ大譜表で右手と左手のリズムが違うときなど、ちょっとしたコツを知らないと、思ったように入力できないことがあったりします
たとえば、下の楽譜。低音部にそれぞれトレモロをつけたいんですが、最初の2音間に思ったように入力できません
続きを読む
2015年02月12日
段落修正の手順 その1
吹くスタッフです。
バージョンアップサービスにたくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。
これからまた使い方のTipsなど書いていきますよ
さて、スコアメーカーは、画像認識モードで画像を登録した後、「認識実行」ボタンを押す前に、パートの種類やパートの割り振りの修正、いわゆる「段落修正」を行っておく必要があります。
例えばサンプルの「冬景色」では1ページ目で、単独譜を 続きを読む
バージョンアップサービスにたくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。
これからまた使い方のTipsなど書いていきますよ
さて、スコアメーカーは、画像認識モードで画像を登録した後、「認識実行」ボタンを押す前に、パートの種類やパートの割り振りの修正、いわゆる「段落修正」を行っておく必要があります。
例えばサンプルの「冬景色」では1ページ目で、単独譜を 続きを読む
2014年10月02日
スコメでこんなこともできます
先日のライブで、ソロを吹くことになっていたのをすっかり忘れていた吹くスタッフです
忘れていたといえば、スコメもしばらく使っていない機能は忘れてしまいますよね
ということで、スコメでこんなこともできる備忘リストいってみましょう! 続きを読む
忘れていたといえば、スコメもしばらく使っていない機能は忘れてしまいますよね
ということで、スコメでこんなこともできる備忘リストいってみましょう! 続きを読む
2014年09月18日
曲の途中で手拍子
叩くスタッフです。
曲の途中で手拍子の指示がある楽譜を見かけることがあります。
スコメでは、音色記号を貼り付けることで、曲の途中で演奏する音色を変更できます
ただ、この楽譜のように頻繁に音色が切り替わる場合は、ちょっとごちゃごちゃしてしまいますね
そんなときは 続きを読む
曲の途中で手拍子の指示がある楽譜を見かけることがあります。
スコメでは、音色記号を貼り付けることで、曲の途中で演奏する音色を変更できます
ただ、この楽譜のように頻繁に音色が切り替わる場合は、ちょっとごちゃごちゃしてしまいますね
そんなときは 続きを読む
2014年09月04日
認識結果の設定
吹くスタッフです。
楽譜を認識した後、認識結果の段落先頭に小節番号が表示されるのは不要だと思っている方はいらっしゃいませんか?
もちろんこの表示は、必要な方も不必要な方もいらっしゃるわけで、「楽譜の設定」でオフにできるのですが、不要な場合に認識のたびに毎回設定するのも大変です
同じように、認識結果の歌詞のフォントなどを毎回のように変えている方もいらっしゃるかもしれません。
このような場合、 続きを読む
楽譜を認識した後、認識結果の段落先頭に小節番号が表示されるのは不要だと思っている方はいらっしゃいませんか?
もちろんこの表示は、必要な方も不必要な方もいらっしゃるわけで、「楽譜の設定」でオフにできるのですが、不要な場合に認識のたびに毎回設定するのも大変です
同じように、認識結果の歌詞のフォントなどを毎回のように変えている方もいらっしゃるかもしれません。
このような場合、 続きを読む
2014年08月21日
強弱で変化する音色
叩くスタッフです。
スコメ内蔵のKAWAIソフト音源には732の音色が用意されており、中には音域や強弱(ベロシティー)で音色が大きく変化するものがあります。
たとえば「ボーカル」グループの「50’sドゥーワップ」。 続きを読む
スコメ内蔵のKAWAIソフト音源には732の音色が用意されており、中には音域や強弱(ベロシティー)で音色が大きく変化するものがあります。
たとえば「ボーカル」グループの「50’sドゥーワップ」。 続きを読む
2014年07月30日
Windowsが新しくなったら
吹くスタッフです。
4月にWindowsXPがサポート終了し、パソコンやOSを新しくしたという方もいらっしゃるでしょう。
Windows8.1のように、OSが新しくなると、スコメの動作が少し変わる部分がありますので説明しておきましょう。
何かの作業をしているときに、不意に 続きを読む
4月にWindowsXPがサポート終了し、パソコンやOSを新しくしたという方もいらっしゃるでしょう。
Windows8.1のように、OSが新しくなると、スコメの動作が少し変わる部分がありますので説明しておきましょう。
何かの作業をしているときに、不意に 続きを読む
2014年07月17日
標準テンプレートを初期状態に
たたくスタッフです。
スコメで新しい楽譜を作るときに、パートの構成やフォントの設定などを毎回お好みの状態から始めるには、「標準テンプレート」を使用します
スコメを管理者として起動して、パートやフォントの設定を行ってから、「ファイル」メニュー「テンプレートとして保存」「標準テンプレートとして保存」で「OK」ボタンをクリックすると、次回の新規作成から、お気に入りの設定がされた新しい楽譜が開きます
とても便利な機能なんですが、 続きを読む
スコメで新しい楽譜を作るときに、パートの構成やフォントの設定などを毎回お好みの状態から始めるには、「標準テンプレート」を使用します
スコメを管理者として起動して、パートやフォントの設定を行ってから、「ファイル」メニュー「テンプレートとして保存」「標準テンプレートとして保存」で「OK」ボタンをクリックすると、次回の新規作成から、お気に入りの設定がされた新しい楽譜が開きます
とても便利な機能なんですが、 続きを読む
2014年07月03日
楽譜編集箇所の移動 その3
吹くスタッフです。
前回、ジャンプ機能によって楽譜の別の場所に移動するお話をしました。
どこに移動したいかわかっている場合はこれでいいのですが、移動したい場所がどこにあるかわからない場合もありますよね。
たとえば、 続きを読む
前回、ジャンプ機能によって楽譜の別の場所に移動するお話をしました。
どこに移動したいかわかっている場合はこれでいいのですが、移動したい場所がどこにあるかわからない場合もありますよね。
たとえば、 続きを読む
2014年06月19日
複縦線と繰り返し開始
たたくスタッフです。
段落の右端が複縦線で、次の段落の先頭が繰り返し始めの小節線になっている楽譜があります。
スコメで記号パレットから小節線を貼り付けると、複縦線を貼った後、繰り返し始め小節線を貼ると複縦線が単縦線になってしまいます
そんなときは、 続きを読む
段落の右端が複縦線で、次の段落の先頭が繰り返し始めの小節線になっている楽譜があります。
スコメで記号パレットから小節線を貼り付けると、複縦線を貼った後、繰り返し始め小節線を貼ると複縦線が単縦線になってしまいます
そんなときは、 続きを読む