2015年07月16日
楽譜を少ないページに収めたい(その2)
たたくスタッフです。
楽譜をより少ないページに収めたい場合、Proなら以前紹介した方法に加えて、スペーシングルールを調整する方法が使えます
この方法を使えば、五線の高さが同じでも、より多くの音符を段落内に収められます。
楽譜をより少ないページに収めたい場合、Proなら以前紹介した方法に加えて、スペーシングルールを調整する方法が使えます
この方法を使えば、五線の高さが同じでも、より多くの音符を段落内に収められます。
「ファイル」メニュー「楽譜の設定」「記譜ルール」「スペーシングルール」にある「音符の配分」で、音符・休符の種類に対して、どれくらいスペーシングの幅を取るかを細かく調整可能です。
なるべく、少ないページにしたい場合は、「比率を維持」にチェックを入れて、「コンパクト(1.30)」を選択します。
その状態で4分音符の数値を小さくして「適用」ボタンをクリックすると、スペーシングルールが適用されて音符・休符の間隔が狭くなります
お好みの間隔になったら「OK」をクリックしてください
今回使用した「コンパクト(1.30)」は8分音符と4分音符など、音の長さが2倍になる時に表示スペースが1.3倍になることを表しています。
「スコアメーカー標準(1.40)」に比べると長い音符の表示スペースが小さくなるので、よりコンパクトな楽譜になります。
ただ、音符の長さを視覚的に認識しにくくなるので、音符の込み具合や、小節数などに応じていろいろ調整してみてくださいね
なるべく、少ないページにしたい場合は、「比率を維持」にチェックを入れて、「コンパクト(1.30)」を選択します。
その状態で4分音符の数値を小さくして「適用」ボタンをクリックすると、スペーシングルールが適用されて音符・休符の間隔が狭くなります
お好みの間隔になったら「OK」をクリックしてください
今回使用した「コンパクト(1.30)」は8分音符と4分音符など、音の長さが2倍になる時に表示スペースが1.3倍になることを表しています。
「スコアメーカー標準(1.40)」に比べると長い音符の表示スペースが小さくなるので、よりコンパクトな楽譜になります。
ただ、音符の長さを視覚的に認識しにくくなるので、音符の込み具合や、小節数などに応じていろいろ調整してみてくださいね
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
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