2018年03月01日
スマホモード
たたくスタッフです。
スコメZEROでは、スキャナー以外に、スマホやデジカメで撮影した楽譜画像も認識対象になりました
こちらでもご紹介していますが、楽譜がゆがんでいたり、影があったりしてもきれいに補正して認識するんです
そんな便利なスマホモードですが、いくつかのポイントを押さえると、より認識率が向上する可能性がありますよ
スコメZEROでは、スキャナー以外に、スマホやデジカメで撮影した楽譜画像も認識対象になりました
こちらでもご紹介していますが、楽譜がゆがんでいたり、影があったりしてもきれいに補正して認識するんです
そんな便利なスマホモードですが、いくつかのポイントを押さえると、より認識率が向上する可能性がありますよ
撮影画像サイズ(解像度)
Androidやデジカメなど撮影画像サイズ(解像度)が変更できるカメラの場合は、800万画素(8メガピクセル)以上になるように設定してください。
できれば1000万画素(10メガピクセル)以上をお勧めします。
そして、画質が設定できるカメラでは、最高画質(fineなど)に設定してくださいね
正面から撮る
斜めから撮ると一枚の楽譜の中でピントが合っている部分と合っていない部分が出来てしまい、ピントが合っていない部分の認識率はどうしても悪くなってしまいます
少しくらいの影が出来ても、なるべく正面から撮った方が良い結果になることが多いですョ
明るい場所で撮影する
明るい場所で撮影すると、シャッタースピードが速くなって、ブレにくくなります。
フラッシュをONにしてみるのも良いかもしれません。
また、露出補正が出来る場合は+1.0~+2.0くらい補正してみるのも良いでしょう(紙が白い場合)
少し引いて撮る
撮影した楽譜の端がゆがむ場合は、楽譜を画面いっぱいにせず、少し余裕もって楽譜全体が収まるように撮影してみてください。
スマホモードの基本的な使い方については、以下の動画も参照してみてください
ムービー「スマホで撮った画像を認識」
これらのことを思い出しながらスマホモードを活用してくださいね
Androidやデジカメなど撮影画像サイズ(解像度)が変更できるカメラの場合は、800万画素(8メガピクセル)以上になるように設定してください。
できれば1000万画素(10メガピクセル)以上をお勧めします。
そして、画質が設定できるカメラでは、最高画質(fineなど)に設定してくださいね
正面から撮る
斜めから撮ると一枚の楽譜の中でピントが合っている部分と合っていない部分が出来てしまい、ピントが合っていない部分の認識率はどうしても悪くなってしまいます
少しくらいの影が出来ても、なるべく正面から撮った方が良い結果になることが多いですョ
明るい場所で撮影する
明るい場所で撮影すると、シャッタースピードが速くなって、ブレにくくなります。
フラッシュをONにしてみるのも良いかもしれません。
また、露出補正が出来る場合は+1.0~+2.0くらい補正してみるのも良いでしょう(紙が白い場合)
少し引いて撮る
撮影した楽譜の端がゆがむ場合は、楽譜を画面いっぱいにせず、少し余裕もって楽譜全体が収まるように撮影してみてください。
スマホモードの基本的な使い方については、以下の動画も参照してみてください
ムービー「スマホで撮った画像を認識」
これらのことを思い出しながらスマホモードを活用してくださいね
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
│認識率アップ大作戦