2011年05月12日
PDF形式の楽譜を認識してSDXに
前回ご紹介した「PDF変換」ソフトの中には、PDF形式以外にも、JPG,BMPなどの画像形式で保存できるものがあります。
それを使えば、AdobeReaderなどでPDF形式の楽譜を開いて、印刷時に出力形式をJGP,BMPなどにすることで、画像ファイルが出来上がります。
あとは、出来上がったファイルをスコアメーカーで楽譜認識すればOK
画像ファイルとして出力(印刷)するときに、こちらを参考に、五線が大き目のピアノ譜なら300dpi程度、五線が小さめのバンドスコアなどは700dpi程度など、画像の解像度を適切に選ぶのが、認識率を高めるコツですよ
昨日ご紹介した歌おう「NIPPON」プロジェクトで無料ダウンロードできるPDF楽譜の場合は、500dpi程度を目安にしてみてください。
(※AdobeReaderなどで拡大表示したときに、画像の境界がぎざぎざになるなど、PDFの品質が低い場合は、スキャンした画像の品質が低い場合と同様に、認識率があがらないこともあります。)
それを使えば、AdobeReaderなどでPDF形式の楽譜を開いて、印刷時に出力形式をJGP,BMPなどにすることで、画像ファイルが出来上がります。
あとは、出来上がったファイルをスコアメーカーで楽譜認識すればOK
画像ファイルとして出力(印刷)するときに、こちらを参考に、五線が大き目のピアノ譜なら300dpi程度、五線が小さめのバンドスコアなどは700dpi程度など、画像の解像度を適切に選ぶのが、認識率を高めるコツですよ
昨日ご紹介した歌おう「NIPPON」プロジェクトで無料ダウンロードできるPDF楽譜の場合は、500dpi程度を目安にしてみてください。
(※AdobeReaderなどで拡大表示したときに、画像の境界がぎざぎざになるなど、PDFの品質が低い場合は、スキャンした画像の品質が低い場合と同様に、認識率があがらないこともあります。)
Posted by スコメスタイルスタッフ at 13:00
│Tips集