2010年04月22日
パレットに無い記号を作りたい(1)
"シゲさん"です。
Proでは、自分で文字や演奏法方法を指定して作った記号を、発想標語パレットに追加することができます。
発想標語の作成方法がよくわからないといった問い合わせもありますので、「記号の表示方法を設定する」「記号の演奏方法を設定する」「その他の記号の参考例」の3回に分けて、発想標語の作成例を紹介していきます。
Proでは、自分で文字や演奏法方法を指定して作った記号を、発想標語パレットに追加することができます。
発想標語の作成方法がよくわからないといった問い合わせもありますので、「記号の表示方法を設定する」「記号の演奏方法を設定する」「その他の記号の参考例」の3回に分けて、発想標語の作成例を紹介していきます。
第1回目は「記号の表示方法を設定する」です。
ここでは、ビブラート(vib)という記号を作成していきます。
まずは、発想標語パレットの「新規」ボタンをクリックして、「発想標語の設定」画面を表示しましょう。
1.使用する[フォント]を選択
今回は「標準フォント」を選択します。
2.楽譜上に表示させる記号の名前を入力
ここではビブラートの「vib」を入力します。
3.[フォント]の大きさを指定
「上下の矢印」ボタンをクリックして、大きさを指定してください。今回の場合は、「20T」とします。
4.[線の種類]を指定
今回の場合は、波線を選択します。
次回は、「記号の演奏方法を設定する」をご紹介します。
ここでは、ビブラート(vib)という記号を作成していきます。
まずは、発想標語パレットの「新規」ボタンをクリックして、「発想標語の設定」画面を表示しましょう。
1.使用する[フォント]を選択
今回は「標準フォント」を選択します。
2.楽譜上に表示させる記号の名前を入力
ここではビブラートの「vib」を入力します。
3.[フォント]の大きさを指定
「上下の矢印」ボタンをクリックして、大きさを指定してください。今回の場合は、「20T」とします。
4.[線の種類]を指定
今回の場合は、波線を選択します。
次回は、「記号の演奏方法を設定する」をご紹介します。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 16:00
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