2009年11月12日
便利な練習機能(準備編)
なんでも屋です。
楽器フェアにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
おかげ様で盛況のうちに終了いたしました。
さて、新バージョンFX4シリーズが発売されて約半月。11月も半ばとなり、年末年始に向けて、歌や演奏の練習をされている方は少なくないでしょう。
そこで、今回から、便利な練習機能を紹介していきます。
その前に、練習に便利な楽譜にするためのちょっとした技をご紹介します。
ご自分のパートを練習するために、パート譜を作成される方は多いと思いますが、スコア(総譜)を使って練習したいという方もいらっしゃることでしょう。
あなたがProをお使いであれば、下の図のように自分のパートの記号にだけ色を付けることができます。
手順としては、自分のパートの音符などの記号を全て選択して、プロパティで色を付ける、という単純なものです。
ただ、パートの記号を全て選択するのはちょっと面倒ですよね。
楽器フェアにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
おかげ様で盛況のうちに終了いたしました。
さて、新バージョンFX4シリーズが発売されて約半月。11月も半ばとなり、年末年始に向けて、歌や演奏の練習をされている方は少なくないでしょう。
そこで、今回から、便利な練習機能を紹介していきます。
その前に、練習に便利な楽譜にするためのちょっとした技をご紹介します。
ご自分のパートを練習するために、パート譜を作成される方は多いと思いますが、スコア(総譜)を使って練習したいという方もいらっしゃることでしょう。
あなたがProをお使いであれば、下の図のように自分のパートの記号にだけ色を付けることができます。
手順としては、自分のパートの音符などの記号を全て選択して、プロパティで色を付ける、という単純なものです。
ただ、パートの記号を全て選択するのはちょっと面倒ですよね。
ということで、パートに属する記号を全て選択する便利な方法を紹介しておきます。
1)
[画面]メニューの[シートビュー]をクリックします。
2)
ご自分のパートの左端の記号が含まれるように、矩形選択してそのままパソコンキーボードの[End]キーを押します。
すると、選択範囲がそのパートの終わりの小節まで広がります。
※[End]キーは、機種によってはNumLockを解除したり、Functionキーを使用するなどして有効にしてください。
3)
マウスの左ボタンを話します。これで、選択が完了しました。
この状態で「プロパティ」ウィンドウの「色」を任意の色を指定してください。
※「情報表示」が有効になっていると音符の色は変わりません。[画面]メニューの[情報表示]のチェックははずしておきましょう。
その後、[画面]メニューの[ページビュー]で楽譜の表示を元の表示に戻します。
この「シートビュー」と「End」キーは、「小節の選択」「声部」の変更など、他にも色々使えますので、Proでない方でもお試しいただけますよ。
1)
[画面]メニューの[シートビュー]をクリックします。
2)
ご自分のパートの左端の記号が含まれるように、矩形選択してそのままパソコンキーボードの[End]キーを押します。
すると、選択範囲がそのパートの終わりの小節まで広がります。
※[End]キーは、機種によってはNumLockを解除したり、Functionキーを使用するなどして有効にしてください。
3)
マウスの左ボタンを話します。これで、選択が完了しました。
この状態で「プロパティ」ウィンドウの「色」を任意の色を指定してください。
※「情報表示」が有効になっていると音符の色は変わりません。[画面]メニューの[情報表示]のチェックははずしておきましょう。
その後、[画面]メニューの[ページビュー]で楽譜の表示を元の表示に戻します。
この「シートビュー」と「End」キーは、「小節の選択」「声部」の変更など、他にも色々使えますので、Proでない方でもお試しいただけますよ。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 14:00
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