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2021年12月02日

楽譜の表示がいつもと違うときは

吹くスタッフです。

スコメZEROで楽譜を開いているときに、表示がいつもと違う状態になったことはありませんか?

様々な状況が考えられますが、多くの場合、楽譜の表示のさせ方が変わっただけなので、すぐに元に戻すことができますface01


例えば、こんな楽譜を開いている時に、


何かの操作で、五線が横にずっと伸びた表示になったら、

「シートビュー」になっています。

「シートビュー」は、 楽譜の演奏を聴きながら音の間違いを探し、楽譜を修正する際や、楽譜を見ながら練習する時に便利な表示方法です。

画面の右下にある「シートビュー」ボタンをクリックしてオフにすると、見慣れた「ページビュー」に戻りますし、

オンにすれば「シートビュー」表示にできます。


以下のような表示のときは、「練習モード」になっています。


「練習モード」は、歌や楽器の演奏の繰り返し練習などが簡単に行えるモードです。

画面左側、モードバーの一番下の「練習」ボタン以外のボタンのどれか、例えば「選択」ボタンなどをクリックすると、「練習モード」から抜けることができます。


そして、「練習」ボタンを押せば、また「練習モード」で練習を行うことができます。


プラチナムグレードには、楽譜を画面全体に表示する機能があります。


これは、プラチナムグレードに搭載されている、「全画面表示」機能です。

「全画面表示」は、画面全体を使って楽譜が表示されるので、画面を見ながら歌や楽器の練習をするのに便利な機能です。

「全画面表示」になっていたら、PCキーボードの Escキーを押せば、元の表示に戻せます。

また、画面の端にカーソルを移動させると各種ボタンが表示されますので、


右下の「全画面表示」ボタンをクリックしてオフにすることで、元の表示に戻すこともできます。


このボタンをオンにすれば、また「全画面表示」にすることができます。


いかがですか。いつもと違う楽譜表示になっても、元の表示に戻すのは簡単ですねface02
元の表示に戻すだけでなく、それぞれの表示/モードも積極的に使って、楽譜をみなさんの音楽活動に役立ててくださいねicon14

各機能の詳しい使い方については、「ヘルプ」メニュー、「リファレンスマニュアル」などをご覧ください。

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Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00 │Tips集