2018年01月18日
タブ譜再割り当て
足先の冷えを貼るカイロでしのいでいるたたくスタッフです
スコメZEROシリーズの、ちょっと地味だけど実は便利な新機能「タブ譜再割り当て」についてご紹介します。
通常の五線をタブ譜に変換するとスコメが自動的にポジションを割り当ててくれますが、場合によっては押さえる位置を変更したいことがあります。
スコメZEROシリーズの、ちょっと地味だけど実は便利な新機能「タブ譜再割り当て」についてご紹介します。
通常の五線をタブ譜に変換するとスコメが自動的にポジションを割り当ててくれますが、場合によっては押さえる位置を変更したいことがあります。
ZEROでは、すでに入力されているタブ譜のポジションを、条件を変えて再割り当てできるようになりました
「タブ譜再割り当て」を行うには、再割り当てしたい音符または小節を選択した状態で「ツール」メニュー「タブ譜再割り当て」を実行します。
上の譜例では、次の小節が5フレットから始まっているので「ポジション」を「5」に設定して「OK」をクリックします。
すると、5フレットを基準にしてタブ譜が再割り当てされます
これで弾きやすくなりましたね
「ポジション」を「-1」にすると、基準位置は自動的に決定されます。
「開放弦を抑制」はソロなどで開放弦を使いたくない場合にONにすると、なるべく開放弦を使わずに割り当てます。
「ストローク(ミュート弦を抑制)」はストローク奏法部分でONにすると、複数弦を同時に押さえるときに中間のミュート弦がなるべく生じないように割り当てます。
これらのオプションは通常五線をタブ譜に変換する場合にも「詳細」ボタンで設定可能ですョ
「タブ譜再割り当て」を行うには、再割り当てしたい音符または小節を選択した状態で「ツール」メニュー「タブ譜再割り当て」を実行します。
上の譜例では、次の小節が5フレットから始まっているので「ポジション」を「5」に設定して「OK」をクリックします。
すると、5フレットを基準にしてタブ譜が再割り当てされます
これで弾きやすくなりましたね
「ポジション」を「-1」にすると、基準位置は自動的に決定されます。
「開放弦を抑制」はソロなどで開放弦を使いたくない場合にONにすると、なるべく開放弦を使わずに割り当てます。
「ストローク(ミュート弦を抑制)」はストローク奏法部分でONにすると、複数弦を同時に押さえるときに中間のミュート弦がなるべく生じないように割り当てます。
これらのオプションは通常五線をタブ譜に変換する場合にも「詳細」ボタンで設定可能ですョ
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
│スコメZEROの新機能