2017年09月21日
記号入力時のCtrlキー
たたくスタッフです。
ト音記号で書いてある楽譜を、演奏はそのままでヘ音記号に書き換えたい場合があります
そんな時は、以前の記事でご紹介したように、「ツール」メニュー「オプション」で「音高の自動変換」をOnにした状態でヘ音記号を貼ればOKです
でも、メニューからオプションを変更するのはちょっと面倒だったり・・・
ト音記号で書いてある楽譜を、演奏はそのままでヘ音記号に書き換えたい場合があります
そんな時は、以前の記事でご紹介したように、「ツール」メニュー「オプション」で「音高の自動変換」をOnにした状態でヘ音記号を貼ればOKです
でも、メニューからオプションを変更するのはちょっと面倒だったり・・・
そんな時は、Ctrlキーを押したままヘ音記号を貼り付けてみてください。
同じ演奏になるように自動的に音符が移動します
(音高の自動変換Offの状態でお試しください)
実は、記号入力時にCtrlキーを押すことで、「音高の自動変換」の他に、「ツールメニュー」の「自動連桁」「グリッド吸着」が一時的に現在と逆の状態になります。(Onの時はOff、Offの時はOn)
これを応用すると、通常は「自動連桁」Onで連桁が自動的に付くようにしておいて、手動で連桁を付けたい小節では、Ctrlキーを押しながら音符を入力することで、一時的に自動連桁をOffにすることができます
入力効率アップにつながりそうですね
同じ演奏になるように自動的に音符が移動します
(音高の自動変換Offの状態でお試しください)
実は、記号入力時にCtrlキーを押すことで、「音高の自動変換」の他に、「ツールメニュー」の「自動連桁」「グリッド吸着」が一時的に現在と逆の状態になります。(Onの時はOff、Offの時はOn)
これを応用すると、通常は「自動連桁」Onで連桁が自動的に付くようにしておいて、手動で連桁を付けたい小節では、Ctrlキーを押しながら音符を入力することで、一時的に自動連桁をOffにすることができます
入力効率アップにつながりそうですね
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
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