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2013年12月05日

タッチによる操作

吹くスタッフです。12月になりました。プレゼントの季節ですねicon27

世間では、タッチスクリーンを備えたパソコンも多くなってきました。
スコアメーカーは基本的にはマウスを使って操作するソフトウェアですが、スコメ8では、Windows7以降のタッチスクリーンを備えたPCで、一部の操作をタッチによって行うことが可能になりました。

まず、
通常の楽譜の画面で、2本指による拡大縮小が可能です。(ピンチイン/アウト)
2本の指を狭めたり広げたりする操作です。


ピンチインによる縮小


ピンチアウトによる拡大

そして、タッチによるスクロールも可能です。
この場合は、2本指で楽譜を上下に動かしてください。


2本指によるスクロール

また、カーソルがプレーヤーカーソルになっていれば、小節をタップするとそこから演奏が始まります。
もう一度タップすると演奏が止まります。

プレーヤーカーソルは、「ツール」メニュー、「カーソル」、「プレーヤー」コマンドで有効になります。


さらに、Proでは、楽譜を全画面表示にした場合も、タッチ操作が可能です。
(「表示」メニュー、の「全画面」)

全画面表示でも、2本指による拡大縮小が可能です。


ピンチインによる縮小


ピンチアウトによる拡大

スクロールは1本指で可能です。


1本指によるスクロール

また、全画面表示では、フリックやタップによる譜めくりも可能です。


フリックによる譜めくり


タップによる譜めくり

そして、全画面表示では、そのまま小節をタップすると、そこから演奏が始まります。
もう一度タップすると演奏が止まります。

タッチ操作により、楽譜の確認や、楽器の練習などを感覚的に行うことができるようになりますねface02

実際の操作方法は、こちらのムービーを参考にしてみてください。

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Posted by スコメスタイルスタッフ at 11:00 │スコメ8の新機能