2010年03月25日
強弱記号を声部ごとに反映
"シゲさん"です。
声部ごとの分割(1)、声部ごとの分割(2)と2回に分けて紹介していましたが、ちょうど良いタイミングで声部に関する質問がありましたので紹介します。
Q.声部ごとに強弱記号を反映させることはできないの?
答えは、
声部ごとの分割(1)、声部ごとの分割(2)と2回に分けて紹介していましたが、ちょうど良いタイミングで声部に関する質問がありましたので紹介します。
Q.声部ごとに強弱記号を反映させることはできないの?
答えは、
A.スコアメーカーFX4シリーズでは、発想標語記号で可能です。
ただし、「特定のパート」に反映するように設定されている記号のみです。
たとえば、インストール時に用意されている「p」「f」「8va」「cresc.」「pizz.」などの記号です。
声部に反映させる設定は、以下の通りです。
1)五線上に「p」などの記号を貼り付けます。
2)貼り付けた「p」を選択カーソルで選択します。
3)「プロパティ」ウィンドウの[声部]で、どの声部にするか選択します。
特定のパートに反映する発想標語記号以外にも、「音色記号」を使うことで、声部ごとに違った音を出すことも可能です。
声部を使うことで、いろんなことができるので、演奏の幅も広がりますね。
ただし、「特定のパート」に反映するように設定されている記号のみです。
たとえば、インストール時に用意されている「p」「f」「8va」「cresc.」「pizz.」などの記号です。
声部に反映させる設定は、以下の通りです。
1)五線上に「p」などの記号を貼り付けます。
2)貼り付けた「p」を選択カーソルで選択します。
3)「プロパティ」ウィンドウの[声部]で、どの声部にするか選択します。
特定のパートに反映する発想標語記号以外にも、「音色記号」を使うことで、声部ごとに違った音を出すことも可能です。
声部を使うことで、いろんなことができるので、演奏の幅も広がりますね。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 13:00
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