2009年08月27日
記号の位置を微調整する その2
なんでも屋です。
FXシリーズ以降のスコメには、オフセットという機能があることを、以前に「記号の位置を微調整する その1」で紹介しました。
今回は、オフセット機能の注意点をお伝えしておきます。
例えば、
FXシリーズ以降のスコメには、オフセットという機能があることを、以前に「記号の位置を微調整する その1」で紹介しました。
今回は、オフセット機能の注意点をお伝えしておきます。
例えば、
臨時記号を音符からもう少し離したい、という場合にもオフセットを使うことができますが、記号の横方向のオフセットは、あくまで表示位置を微調整しているだけで、本来の記号の位置は変わりません。
ですから、音符の位置が気に入らないからといって横方向のオフセットを使うと、本来の位置とは異なった位置に表示されることになり、タイが付かなくなったり、歌詞との位置関係がずれてしまったりすることがあります。
横方向のオフセットは、記号を移動するというよりも、楽譜作成の最後の最後でおこなう微調整である、ということに注意してくださいね。
ですから、音符の位置が気に入らないからといって横方向のオフセットを使うと、本来の位置とは異なった位置に表示されることになり、タイが付かなくなったり、歌詞との位置関係がずれてしまったりすることがあります。
横方向のオフセットは、記号を移動するというよりも、楽譜作成の最後の最後でおこなう微調整である、ということに注意してくださいね。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 14:00
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