2022年10月06日
AI認識を使ってみよう
吹くスタッフです。
最新のスコメZEROで、実際にAI認識を行ってみましょう。
AI認識を行う場合は、スコアメーカーZEROの64ビット版を使ってください。
(AI認識は64ビット版のみに搭載されています)
「楽譜認識」画面で「標準認識」を選びます
(「高速認識」ではAI認識は動作しません)
そして、楽譜をスキャンしたり、画像やpdfファイルを登録して楽譜を認識するための作業を進めます。
(pdfが画像ではなくテキストとして登録された場合はAI認識は動作しません)
ここから「五線記号」ステップが終わるまでの作業は従来のバージョンと同じです。
パート構成や、五線記号が修正できたら、
最新のスコメZEROで、実際にAI認識を行ってみましょう。
AI認識を行う場合は、スコアメーカーZEROの64ビット版を使ってください。
(AI認識は64ビット版のみに搭載されています)
「楽譜認識」画面で「標準認識」を選びます
(「高速認識」ではAI認識は動作しません)
そして、楽譜をスキャンしたり、画像やpdfファイルを登録して楽譜を認識するための作業を進めます。
(pdfが画像ではなくテキストとして登録された場合はAI認識は動作しません)
ここから「五線記号」ステップが終わるまでの作業は従来のバージョンと同じです。
パート構成や、五線記号が修正できたら、
「認識実行」ステップに移ります。
「認識実行」を押し、
しばらく待つと「AI認識の確認」ダイアログボックスが表示されます。
「AI認識」は、かすれやにじみでこれまで認識が難しかった楽譜の認識精度が向上していますが、認識時間は長くなります。
お勧めの認識処理、それぞれの処理の予想認識時間が表示されていますので、これらを参考にして、AI認識を使うかどうかをお選びください。
認識中も、あとどれくらい時間がかかるかが表示されるようになったので、どれくらいで次の作業が始められるか予測がつきますね
今回搭載されたAI認識で、いろいろな楽譜を認識してみてくださいね
「認識実行」を押し、
しばらく待つと「AI認識の確認」ダイアログボックスが表示されます。
「AI認識」は、かすれやにじみでこれまで認識が難しかった楽譜の認識精度が向上していますが、認識時間は長くなります。
お勧めの認識処理、それぞれの処理の予想認識時間が表示されていますので、これらを参考にして、AI認識を使うかどうかをお選びください。
認識中も、あとどれくらい時間がかかるかが表示されるようになったので、どれくらいで次の作業が始められるか予測がつきますね
今回搭載されたAI認識で、いろいろな楽譜を認識してみてくださいね
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
│スコメZEROの新機能