2019年12月05日
コードネームを好みの書式で認識させたい
吹くスタッフです。
スコメでコードネームのある楽譜を認識すると、認識された書式が好みと違うのでいつも修正しているという方はいらっしゃいませんか?
例えば、メジャーセブンがM7という表記になるのをmaj7に変更したいときは、
スコメでコードネームのある楽譜を認識すると、認識された書式が好みと違うのでいつも修正しているという方はいらっしゃいませんか?
例えば、メジャーセブンがM7という表記になるのをmaj7に変更したいときは、
プラチナムグレードでは、コードネーム自動書式の設定で変更することができます。
「楽譜の設定」、「コードネーム」にコードネーム自動書式の設定があり、ここで表示を変更できますが、認識のたびに変更するのはちょっと手間がかかりますね。
このような時は、プラチナムなら標準テンプレートを変更してみましょう。
まず、「ファイル」メニュー、「新規作成」で楽譜を新規作成します。
次に、「ファイル」メニュー、「楽譜の設定」、「コードネーム」で、「maj7」などに変更します。
「ファイル」メニュー、「テンプレートとして保存」、「標準テンプレートとして保存」を実行します。
これで、標準テンプレートが変更できました。
この後、コードネームのある楽譜を認識すると、メジャーセブンが「maj7」として認識されます。
「標準テンプレートとして保存」ダイアログボックスの、「初期状態に戻す」ボタンをクリックすると、標準テンプレートを、スコメZEROインストール直後の状態に戻すことができますので、お気軽にお試しくださいね
なお、スタンダード以下のグレードでは、コードネーム自動書式の設定を変更することはできません。
スタンダード以下のグレードでコードネームの表記を変更するには、「ツール」メニュー、「オプション」の「全般」、「編集」で、「コードネーム自動書式」のチェックをオフにする必要があります。
そして、コードネームの文字列を修正するのですが、テキストの検索・置換の機能を使うと一度に変更できて便利ですよ。
検索パネルで「テキスト」を選択し、「検索するテキスト」と「置換するテキスト」を入力します。
「検索対象」から「コードネーム」を選択して「全て置換」を実行してください。
「楽譜の設定」、「コードネーム」にコードネーム自動書式の設定があり、ここで表示を変更できますが、認識のたびに変更するのはちょっと手間がかかりますね。
このような時は、プラチナムなら標準テンプレートを変更してみましょう。
まず、「ファイル」メニュー、「新規作成」で楽譜を新規作成します。
次に、「ファイル」メニュー、「楽譜の設定」、「コードネーム」で、「maj7」などに変更します。
「ファイル」メニュー、「テンプレートとして保存」、「標準テンプレートとして保存」を実行します。
これで、標準テンプレートが変更できました。
この後、コードネームのある楽譜を認識すると、メジャーセブンが「maj7」として認識されます。
「標準テンプレートとして保存」ダイアログボックスの、「初期状態に戻す」ボタンをクリックすると、標準テンプレートを、スコメZEROインストール直後の状態に戻すことができますので、お気軽にお試しくださいね
なお、スタンダード以下のグレードでは、コードネーム自動書式の設定を変更することはできません。
スタンダード以下のグレードでコードネームの表記を変更するには、「ツール」メニュー、「オプション」の「全般」、「編集」で、「コードネーム自動書式」のチェックをオフにする必要があります。
そして、コードネームの文字列を修正するのですが、テキストの検索・置換の機能を使うと一度に変更できて便利ですよ。
検索パネルで「テキスト」を選択し、「検索するテキスト」と「置換するテキスト」を入力します。
「検索対象」から「コードネーム」を選択して「全て置換」を実行してください。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 11:00
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