2018年11月15日
テンポロック、強弱ロック
吹くスタッフです。
みなさんはスコアメーカーで作った楽譜を使って合唱や吹奏楽などの練習をすることがありますか?
スコアメーカーは、楽譜に書かれた速度記号や強弱記号を認識し、それらに応じて速度や音の強さを変えながら演奏しますが、音の高さやリズムを確認するための練習をしたい時には速度や音の強さが変化してほしくない場合もあるかもしれません。
そのように演奏させるために、速度記号や強弱記号を消したりする必要はありません
このようなときに使えるのが、
みなさんはスコアメーカーで作った楽譜を使って合唱や吹奏楽などの練習をすることがありますか?
スコアメーカーは、楽譜に書かれた速度記号や強弱記号を認識し、それらに応じて速度や音の強さを変えながら演奏しますが、音の高さやリズムを確認するための練習をしたい時には速度や音の強さが変化してほしくない場合もあるかもしれません。
そのように演奏させるために、速度記号や強弱記号を消したりする必要はありません
このようなときに使えるのが、
「テンポロック」や「強弱ロック」です。
画面左のモードバーの、「プレーヤーアイコン」をクリックしてください。
画面上部のコントロールバーが演奏に関連する機能になり、「テンポロック」、「強弱ロック」のボタンが表示されます。
これらをクリックすると、テンポロック」、「強弱ロック」がオンになります。
(メニューからは「演奏」メニューの「テンポロック」、「強弱ロック」)
「テンポロック」をオンにすると、曲の最初のテンポのまま演奏します。
「強弱ロック」をオンにすれば、音の強さを変化させずに一定の強さで演奏します。
「テンポロック」や「強弱ロック」の状態は楽譜ファイルには保存されませんので気軽にオンオフしてみてください。
また、「マスターテンポ」や「マスター音量」で速さや強さを調整することもできます。
マスターテンポ、マスター音量の状態も、「ツール」メニュー「オプション」の「全般」「その他」の「マスター値を楽譜に保存」がオフであれば、楽譜ファイルには保存されません。
コントロールバーの「リセット」ボタンを押せば、マスターテンポ、マスター音量のスライダーは最初の位置に戻ります。
「テンポロック」や「強弱ロック」を使えば、歌や楽器の練習もばっちりですね
画面左のモードバーの、「プレーヤーアイコン」をクリックしてください。
画面上部のコントロールバーが演奏に関連する機能になり、「テンポロック」、「強弱ロック」のボタンが表示されます。
これらをクリックすると、テンポロック」、「強弱ロック」がオンになります。
(メニューからは「演奏」メニューの「テンポロック」、「強弱ロック」)
「テンポロック」をオンにすると、曲の最初のテンポのまま演奏します。
「強弱ロック」をオンにすれば、音の強さを変化させずに一定の強さで演奏します。
「テンポロック」や「強弱ロック」の状態は楽譜ファイルには保存されませんので気軽にオンオフしてみてください。
また、「マスターテンポ」や「マスター音量」で速さや強さを調整することもできます。
マスターテンポ、マスター音量の状態も、「ツール」メニュー「オプション」の「全般」「その他」の「マスター値を楽譜に保存」がオフであれば、楽譜ファイルには保存されません。
コントロールバーの「リセット」ボタンを押せば、マスターテンポ、マスター音量のスライダーは最初の位置に戻ります。
「テンポロック」や「強弱ロック」を使えば、歌や楽器の練習もばっちりですね
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
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