2007年11月16日
歌は人々を結ぶ
うた屋です。
前回お話したように、11月10日と11日の2日間、全日本合唱コンクールに行ってきました。
このときの模様は、近々別な形で皆さんにお届けする準備を進めていますが、このような全国規模の合唱イベントに行くといつも感じることがあります。
前回お話したように、11月10日と11日の2日間、全日本合唱コンクールに行ってきました。
このときの模様は、近々別な形で皆さんにお届けする準備を進めていますが、このような全国規模の合唱イベントに行くといつも感じることがあります。
それは、「歌は人々を結ぶ」ということです。
実はこの言葉、2年前に京都で開催された「第7回世界合唱シンポジウム」のテーマソングとして、あの坂本龍一「教授」によって作曲された合唱曲のタイトル(原題は"Cantus omnibus unus")なんです。
コンクールというと「しのぎを削る」とか「勝負にこだわる」というイメージがどうしてもありますが、最近はどちらかというと超豪華な演奏会という雰囲気になってきています。そして、何より全国から(時には海外からも)集まってきたたくさんの合唱仲間たちと知り合い、再会して、交流を深め・・・とどんどんその輪が広がっていきます。そこには、有名な作曲家や指揮者も、一般の団員たちも分け隔てなく、「うた」によってつながっているという強い何かを感じます。
これまで、宮崎、津、松山、京都、軽井沢、東京・・・といろんなところで、多くの合唱仲間たちと触れ合うことができました。そして、そんな中でスコメやプリマヴィスタがお役に立てること。これは本当に幸せなことです。
実はこの言葉、2年前に京都で開催された「第7回世界合唱シンポジウム」のテーマソングとして、あの坂本龍一「教授」によって作曲された合唱曲のタイトル(原題は"Cantus omnibus unus")なんです。
コンクールというと「しのぎを削る」とか「勝負にこだわる」というイメージがどうしてもありますが、最近はどちらかというと超豪華な演奏会という雰囲気になってきています。そして、何より全国から(時には海外からも)集まってきたたくさんの合唱仲間たちと知り合い、再会して、交流を深め・・・とどんどんその輪が広がっていきます。そこには、有名な作曲家や指揮者も、一般の団員たちも分け隔てなく、「うた」によってつながっているという強い何かを感じます。
これまで、宮崎、津、松山、京都、軽井沢、東京・・・といろんなところで、多くの合唱仲間たちと触れ合うことができました。そして、そんな中でスコメやプリマヴィスタがお役に立てること。これは本当に幸せなことです。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
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