2018年10月04日
ボーカルバックグラウンド生成
たたくスタッフです。
7月末に公開されたスコメZEROの最新版では、ボーカルの「バックグラウンド生成」が出来るようになりました
ボーカルがある楽譜では、ボーカルが無い楽譜に比べて演奏時の負荷が大きくなります。
そのため、演奏スタートボタンをクリックしてから少し間があって演奏が始まったり、ボーカルパートが多い楽譜では、合成が追いつかずに「ボーカル合成が間に合いませんでした」のメッセージが出ることがありました
7月末に公開されたスコメZEROの最新版では、ボーカルの「バックグラウンド生成」が出来るようになりました
ボーカルがある楽譜では、ボーカルが無い楽譜に比べて演奏時の負荷が大きくなります。
そのため、演奏スタートボタンをクリックしてから少し間があって演奏が始まったり、ボーカルパートが多い楽譜では、合成が追いつかずに「ボーカル合成が間に合いませんでした」のメッセージが出ることがありました
「ツール」メニュー「オプション」「再生」に新しく追加された「バックグラウンドで生成する」にチェックを入れると、演奏開始前にバックグラウンドでボーカルの生成を行います。
ボーカル生成中は演奏スタートボタンにマークが表示され、ボーカル生成が終了するとこのマークが消えます。
マークが消えた状態で演奏スタートボタンをクリックすると、生成したボーカルを使ってすぐに演奏が始まります
特に曲の途中からの演奏や、小節を選択して繰り返し演奏させる場合などで効果が実感できると思います
演奏時の負荷も減るので、これまでよりも多くのボーカルパートを同時に演奏できます
完成した楽譜を演奏する場合や、プレーヤーとしてお使いの方などは、このオプションをONにすることをおススメします
逆に演奏していない時の負荷は増えるので、楽譜の作成途中などで頻繁に編集する場合は、このオプションをOFFにした方が良いかもしれませんネ。
ボーカル生成中は演奏スタートボタンにマークが表示され、ボーカル生成が終了するとこのマークが消えます。
マークが消えた状態で演奏スタートボタンをクリックすると、生成したボーカルを使ってすぐに演奏が始まります
特に曲の途中からの演奏や、小節を選択して繰り返し演奏させる場合などで効果が実感できると思います
演奏時の負荷も減るので、これまでよりも多くのボーカルパートを同時に演奏できます
完成した楽譜を演奏する場合や、プレーヤーとしてお使いの方などは、このオプションをONにすることをおススメします
逆に演奏していない時の負荷は増えるので、楽譜の作成途中などで頻繁に編集する場合は、このオプションをOFFにした方が良いかもしれませんネ。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:00
│スコメZEROの新機能