2017年08月03日
パレットパネル
吹くスタッフです。
新スコメになって、モードバーやコントロールバーを使い、パレットを使わなくても楽譜を作ることができるようになりましたが、新スコメでもパレットを使って記号を入力することができます。
まず、
新スコメになって、モードバーやコントロールバーを使い、パレットを使わなくても楽譜を作ることができるようになりましたが、新スコメでもパレットを使って記号を入力することができます。
まず、
画面右のパネルバー、パレットパネルボタンをクリックします。
ボタンを右クリックします。
「履歴パレット」、「フルセットパレット」、「ユーザーパレット」の3種のパレットがあり、チェックを入れるとパレットを表示できます。
「履歴パレット」は、これまで楽譜に入力した記号が表示されます。
「ユーザーパレット」は、記号を追加/削除できるパレットです。よく使う記号を登録しておきましょう。
「フルセットパレット」は、「ユーザーパレット」に無い記号を追加するために使います。
それでは「ユーザーパレット」に実際にfpを追加してみましょう
「パレットパネル」ボタンを右クリックし、「記号の検索」を選択します。
fpと入力します。
「フルセットパレット」が開き、fpが選択されました。
(他のパネルが開く場合もありますが、以下の操作は同じです)
このfpを右クリックし、「他のパレットへ複製」から、fpを追加したいパレットを選択します。
「ユーザーパレット1」にfpが追加されました。
Shiftキーを押しながらドラッグすれば記号の位置を変更することができます。
その他の機能として、「パレットパネル」ボタンの右クリックメニューでは、ユーザーパレットを追加したり、履歴パレットの設定を行うこともできます。
ボタンを右クリックします。
「履歴パレット」、「フルセットパレット」、「ユーザーパレット」の3種のパレットがあり、チェックを入れるとパレットを表示できます。
「履歴パレット」は、これまで楽譜に入力した記号が表示されます。
「ユーザーパレット」は、記号を追加/削除できるパレットです。よく使う記号を登録しておきましょう。
「フルセットパレット」は、「ユーザーパレット」に無い記号を追加するために使います。
それでは「ユーザーパレット」に実際にfpを追加してみましょう
「パレットパネル」ボタンを右クリックし、「記号の検索」を選択します。
fpと入力します。
「フルセットパレット」が開き、fpが選択されました。
(他のパネルが開く場合もありますが、以下の操作は同じです)
このfpを右クリックし、「他のパレットへ複製」から、fpを追加したいパレットを選択します。
「ユーザーパレット1」にfpが追加されました。
Shiftキーを押しながらドラッグすれば記号の位置を変更することができます。
その他の機能として、「パレットパネル」ボタンの右クリックメニューでは、ユーザーパレットを追加したり、履歴パレットの設定を行うこともできます。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 11:00
│新スコメの新機能