たたくスタッフです。

スコメの新機能「タイムライン」を使うと、テンポや強弱の変化、拍子、調性、音高などを、楽譜全体を通して確認できます


もちろん、それだけではありません

今回は「タイムライン」の便利な使い方をご紹介します。

「タイムライン」は画面右のパネルバーにある「タイムラインパネル」ボタンをクリックするか、[F9]キーでOn/Offできます。

タイムラインにマウスを移動してしばらくすると、ポップアップウィンドウが表示されます。
この表示は、上から小節番号、曲の先頭0としたときの、この小節の演奏開始時間になります。
複数回演奏される小節は、演奏される回数分の演奏開始時間が表示されます。
この小節は演奏開始から何分くらいなのかが一目瞭然ですね


タイムライン上でクリックすると、クリックした小節が表示されるように楽譜がスクロールします。
楽譜上の見たい小節をすばやく表示できますよ

ダブルクリックすると、その小節から演奏を開始しますが、タイムライン上で右クリックすることでも演奏を開始できます。
右クリックした場合は、複数回演奏される小節は、何回目から演奏させるかを指定できます。
繰り返しのある曲で2番括弧へのつながりを確認したいときなど、2番括弧の直前から演奏を開始できるので、便利ですよ


是非、活用してくださいね。