2015年10月01日
記号を同じ縦位置に整列
「Shift」キーが使えます
貼り付け済みのクレッシェンド等を選択し、特徴点を移動することで記号の傾きや長さを変更できますが、
この時「Shift」キーを押しておくと、記号が水平になる位置にだけ特徴点が移動できるようになります。
Proにはコードネームやリハーサルマーク、アーティキュレーションなど、貼り付け済みの記号同士を同じ縦位置に合わせるための機能もあります
複数の記号を選択し、
「ツール」メニューの「整列」をクリックしますと、さまざまなコマンドが並んでいます。
この中で「上」、「縦中央」、「下」が記号の縦位置を合わせるコマンドになります。
どのように合わせられるかは想像できますね
「縦中央」を実行した例
記号の検索機能を使うと、楽譜全体で記号を整列させることもできます。
たとえば楽譜全体でリハーサルマークの縦位置を合わせるためには、「検索パネル」で「テキスト」を選択し、「検索対象」を「リハーサルマーク」にします。
「全て検索」をクリックすると、楽譜上のリハーサルマークが全て選択されます。
「ツール」メニューの「整列」で、「上」、「縦中央」、「下」のどれかを実行してみてください。
選択する記号の種類や、選択のしかたによっては、「横均等」などの別の位置合わせも可能です。
詳しくはリファレンスマニュアルをご覧くださいね
貼り付け済みのクレッシェンド等を選択し、特徴点を移動することで記号の傾きや長さを変更できますが、
この時「Shift」キーを押しておくと、記号が水平になる位置にだけ特徴点が移動できるようになります。
Proにはコードネームやリハーサルマーク、アーティキュレーションなど、貼り付け済みの記号同士を同じ縦位置に合わせるための機能もあります
複数の記号を選択し、
「ツール」メニューの「整列」をクリックしますと、さまざまなコマンドが並んでいます。
この中で「上」、「縦中央」、「下」が記号の縦位置を合わせるコマンドになります。
どのように合わせられるかは想像できますね
「縦中央」を実行した例
記号の検索機能を使うと、楽譜全体で記号を整列させることもできます。
たとえば楽譜全体でリハーサルマークの縦位置を合わせるためには、「検索パネル」で「テキスト」を選択し、「検索対象」を「リハーサルマーク」にします。
「全て検索」をクリックすると、楽譜上のリハーサルマークが全て選択されます。
「ツール」メニューの「整列」で、「上」、「縦中央」、「下」のどれかを実行してみてください。
選択する記号の種類や、選択のしかたによっては、「横均等」などの別の位置合わせも可能です。
詳しくはリファレンスマニュアルをご覧くださいね
Posted by スコメスタイルスタッフ at 11:00
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