2007年05月07日
認識率アップ大作戦(1)
GWはいかがでしたか。遠州弁リハビリ中の吹くスタッフです。
前回、昔の話をしましたが、以前のバージョンから使っていただいている方にはちょっと懐かしい(?)カテゴリ名でお送りします。
Tipsにも同じ名前のページがありますが、
前回、昔の話をしましたが、以前のバージョンから使っていただいている方にはちょっと懐かしい(?)カテゴリ名でお送りします。
Tipsにも同じ名前のページがありますが、
ここではそこに乗せきれなかった内容や、スコメFXでの対策をお話していこうと思います。
以前のバージョンで認識した楽譜をスコメFXで再度認識すると、以前は認識できていた音符や歌詞などが認識失敗するという現象に遭遇した方もいらっしゃるかもしれません。
このような場合、認識オプションを変更することで、ある程度認識率が改善されることもあります。
画像認識モードの認識パネル、「オプション」で、「手書き風自動認識」などにチェックが入っている場合は、「手書き認識オフ」にチェックを入れてみてください。
「手書き風自動認識」になっていますと、認識対象の楽譜画像のタイプを自動判別しているのですが、その判定結果自体が正しくない場合があるということです。
(判定の状況は、認識中に、画面下のステータスバーに表示されます)
オプションを「手書き認識オフ」などにすることで、自動判定ではなく、楽譜画像のタイプを指定することができます。
なお、自動判定の結果が正しい場合は、オプションを変更しても状況は変化しません。
バージョンアップにより認識処理も変更されますので、個々の記号が認識できたりできなかったりという変化がある程度起こることはご了承ください。
以前のバージョンで認識した楽譜をスコメFXで再度認識すると、以前は認識できていた音符や歌詞などが認識失敗するという現象に遭遇した方もいらっしゃるかもしれません。
このような場合、認識オプションを変更することで、ある程度認識率が改善されることもあります。
画像認識モードの認識パネル、「オプション」で、「手書き風自動認識」などにチェックが入っている場合は、「手書き認識オフ」にチェックを入れてみてください。
「手書き風自動認識」になっていますと、認識対象の楽譜画像のタイプを自動判別しているのですが、その判定結果自体が正しくない場合があるということです。
(判定の状況は、認識中に、画面下のステータスバーに表示されます)
オプションを「手書き認識オフ」などにすることで、自動判定ではなく、楽譜画像のタイプを指定することができます。
なお、自動判定の結果が正しい場合は、オプションを変更しても状況は変化しません。
バージョンアップにより認識処理も変更されますので、個々の記号が認識できたりできなかったりという変化がある程度起こることはご了承ください。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 17:45
│認識率アップ大作戦