2012年01月19日
Codaの数字
吹くスタッフです。
スコアメーカーFX6シリーズへのバージョンアップサービスはもうすぐ締め切りです。ということで、FX6で何が新しくなったかの紹介、続けますよ。
コーダなどの反復記号を複数貼りたい時、末尾の数字で区別をつけますが、以前のバージョンまでは1と2しか数字が使えませんでした。
スコアメーカーFX6シリーズへのバージョンアップサービスはもうすぐ締め切りです。ということで、FX6で何が新しくなったかの紹介、続けますよ。
コーダなどの反復記号を複数貼りたい時、末尾の数字で区別をつけますが、以前のバージョンまでは1と2しか数字が使えませんでした。
・・・でも楽譜によってはコーダ3とかセーニョ4とか出てきますよね。
このような時、演奏ないし表示のつじつまを合わせようとするのは、どのような方法にしてもなかなか大変な作業になります。
さて、スコメFX6シリーズでは、コーダ類に1、2以外の数字も設定できるようになりました。
1から9までの数字が使用できますし、複数の数字を組み合わせることも可能です。
また、Proに限らず、全てのラインアップで対応しています。
数字の設定は、コーダ等を貼り付けた後、記号を選択し、プロパティ ウィンドウで「数」を入力してください。
「D.S.1.3.5.」 のように、複数の数字を設定する場合は、「1.3.5」と、数字の間を区切って入力します。
このような時、演奏ないし表示のつじつまを合わせようとするのは、どのような方法にしてもなかなか大変な作業になります。
さて、スコメFX6シリーズでは、コーダ類に1、2以外の数字も設定できるようになりました。
1から9までの数字が使用できますし、複数の数字を組み合わせることも可能です。
また、Proに限らず、全てのラインアップで対応しています。
数字の設定は、コーダ等を貼り付けた後、記号を選択し、プロパティ ウィンドウで「数」を入力してください。
「D.S.1.3.5.」 のように、複数の数字を設定する場合は、「1.3.5」と、数字の間を区切って入力します。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:10
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