2011年12月01日
元画像と認識プロジェクトファイル
吹くスタッフです。
スコアメーカーFX6シリーズのアップデートプログラムがリリースされました。
スコアメーカーFX6シリーズをお持ちの方はぜひ最新版にアップデートしてくださいね。
スコアプレーヤーFXもスコアメーカーFX6シリーズに対応して更新され、数字譜や注釈などの表示ができるようになっています。
さて、FX6の新機能のお話ですが、元画像を見ながら認識結果を修正するためには、
スコアメーカーFX6シリーズのアップデートプログラムがリリースされました。
スコアメーカーFX6シリーズをお持ちの方はぜひ最新版にアップデートしてくださいね。
スコアプレーヤーFXもスコアメーカーFX6シリーズに対応して更新され、数字譜や注釈などの表示ができるようになっています。
さて、FX6の新機能のお話ですが、元画像を見ながら認識結果を修正するためには、
認識プロジェクトファイルが必要ですが、認識プロジェクトファイルの保存場所を移動したくなることもありますよね。
このような場合、以前のバージョンでは元画像を表示させることができなくなってしまいましたが、FX6では参照先を変更することができるようになりました。
楽譜ファイルを開いて、認識プロジェクトファイルが見つからなかった場合、以下のようなダイアログボックスが開きます。
移動した認識プロジェクトファイルを指定すると、元画像が表示できるようになります。
また、このたびのアップデートで、楽譜ファイルと認識プロジェクトファイルの相対位置が変化しなければ、そのまま参照できるようになりました。
例えば、ドキュメントのスコアメーカーFX6 Proフォルダの下に楽譜ファイルと認識プロジェクトファイルが保存してある場合、スコアメーカーFX6 Proフォルダごと別の場所にコピーすれば、そのまま元画像が参照できます。
このような場合、以前のバージョンでは元画像を表示させることができなくなってしまいましたが、FX6では参照先を変更することができるようになりました。
楽譜ファイルを開いて、認識プロジェクトファイルが見つからなかった場合、以下のようなダイアログボックスが開きます。
移動した認識プロジェクトファイルを指定すると、元画像が表示できるようになります。
また、このたびのアップデートで、楽譜ファイルと認識プロジェクトファイルの相対位置が変化しなければ、そのまま参照できるようになりました。
例えば、ドキュメントのスコアメーカーFX6 Proフォルダの下に楽譜ファイルと認識プロジェクトファイルが保存してある場合、スコアメーカーFX6 Proフォルダごと別の場所にコピーすれば、そのまま元画像が参照できます。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 10:05
│FX6の新機能