2011年10月27日
演奏時スクロール位置の改善
たたくスタッフです。
来週はいよいよ楽器フェアですね。もちろん、スコアメーカーも出展しますよ
さて、FX6シリーズになって改善された項目のひとつに「演奏時スクロール位置」というのがあります。でも、文字だけだとわかりにくいですよね
添付サンプルの『「カルメン」組曲より第一幕への前奏曲』を例に具体的にご紹介します。
来週はいよいよ楽器フェアですね。もちろん、スコアメーカーも出展しますよ

さて、FX6シリーズになって改善された項目のひとつに「演奏時スクロール位置」というのがあります。でも、文字だけだとわかりにくいですよね

添付サンプルの『「カルメン」組曲より第一幕への前奏曲』を例に具体的にご紹介します。
まずは『「カルメン」組曲より第一幕への前奏曲』をページビューで開いて、[F6]キーを押して横幅一杯に楽譜を表示させます。
この状態で演奏を開始すると、下のほうのパート(Epなど)は画面からはみ出してしまいますよね

そんなときは、選択カーソルでEpのパートの五線をクリックしてキャレットを移動しましょう
その状態で演奏すると、常にEpのパートが表示されるようになります

FX6シリーズの新機能、「五線注釈」でEpのパートに色をつけると、さらにわかりやすくなりますよ
この状態で演奏を開始すると、下のほうのパート(Epなど)は画面からはみ出してしまいますよね


そんなときは、選択カーソルでEpのパートの五線をクリックしてキャレットを移動しましょう

その状態で演奏すると、常にEpのパートが表示されるようになります


FX6シリーズの新機能、「五線注釈」でEpのパートに色をつけると、さらにわかりやすくなりますよ

Posted by スコメスタイルスタッフ at 15:00
│FX6の新機能