2008年11月13日
小節の幅を調節する
こんにちは。すっかり出番が減っているなんでも屋です。
小節の幅を調整したいことってありますよね。
スコメでは、小節線を左右にドラッグすることで簡単に小節の幅を変えることができます。
小節の幅を変更するのは、もっと音符や休符をたくさん入れたいから広げたいという場合と、既に音符や休符は入力済みで最終的なレイアウト調整をしたい場合の2つのケースがありますよね。
小節の幅を調整したいことってありますよね。
スコメでは、小節線を左右にドラッグすることで簡単に小節の幅を変えることができます。
小節の幅を変更するのは、もっと音符や休符をたくさん入れたいから広げたいという場合と、既に音符や休符は入力済みで最終的なレイアウト調整をしたい場合の2つのケースがありますよね。
入力のために小節幅を広げたい場合は、通常の小節線ドラッグでいいのですが、レイアウト調整をおこなう場合には、[Ctrl]キーを押したまま小節線をドラッグしてください。
ドラッグした小節線の左右の小節内の音符や休符が、小節の幅に応じてスペーシングされます。
[元の楽譜]
[小節線を左にドラッグした場合]
[Ctrlキーを押しながら小節線を左にドラッグした場合]
FX2やFX3シリーズには、小節内の記号を並べなおす「小節内スペーシング」機能がありますが、小節線を操作する場合は[Ctrl]+小節線ドラッグのほうが直感的に使えますよ。
ドラッグした小節線の左右の小節内の音符や休符が、小節の幅に応じてスペーシングされます。
[元の楽譜]
[小節線を左にドラッグした場合]
[Ctrlキーを押しながら小節線を左にドラッグした場合]
FX2やFX3シリーズには、小節内の記号を並べなおす「小節内スペーシング」機能がありますが、小節線を操作する場合は[Ctrl]+小節線ドラッグのほうが直感的に使えますよ。
Posted by スコメスタイルスタッフ at 14:12
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