最近、枕型の保冷剤が手放せない、たたくスタッフです。

スコアメーカーの主な楽譜入力方法は、「楽譜をスキャンして認識」、「パレットから記号を選んで貼り付け」ですが、その他にもいろいろな入力方法があります。

今回は鍵盤パネルを使った入力をご紹介します。

鍵盤パネルが表示されていない場合は、「画面」メニューの「鍵盤」を選択して、鍵盤パネルを表示させてください。

入力パレットで入力したい長さの音符を選択しておいて、入力したい音高の鍵盤をマウスでクリックすれば、キャレット位置に音符が入力されていきます。
スペースキーを押すと、休符が入力されます。
入力する音の長さを変更するときは、入力パレットで音符を選択しなおせばOK.


和音を入力したい場合はShiftキーを押しながら、鍵盤をクリックしてください。
（「ツール」メニュー「オプション」の「編集」で、「ステップ入力時のShiftキー動作」が「和音入力」になっていない場合は、「和音入力」に設定してください）

鍵盤に慣れている場合は、結構な速さで入力できると思います

「ツール」メニュー「オプション」の「表示」で、「演奏中の記号を光らせる」をオンにすると、演奏時に音符と共に鍵盤も光って楽しいですよ